クルマの点検ってなあに?②

快適なHAPPYカーライフをサポートする、日常点検についてご紹介する

「クルマの点検ってなあに?」第二回です

今回は第一回に続き、ボンネットを開けて行う日常点検をご紹介します

 

●ボンネットを開けてみましょう!

日常点検#2 冷却水の量

皆さま、「冷却水」という液体をご存知でしょうか?

別名、ラジエーター液とかクーラント液とか呼ばれることもあります。

「冷却水」は、エンジンを冷やしてオーバーヒートを防ぐとともに

エンジンが錆びないようにする大事な役割があります。

ちなみに「水」と言う名前が付いていますが、水道水などの水ではなく、

エチレングリコーレンと言われる物質が主成分の液体です。

※「オーバーヒート」とは、エンジンの温度が熱くなりすぎた状態のことです。

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これが冷却水のリザーバタンクです

まず、点検の前に、冷却水の温度が上がってしまっていないか確認します。
運転席のメーターパネルにある水温計を見てみましょう。
「C」の方にメーターが振れていれば、冷却水の温度が充分下がっている証拠。
これで、冷却水の点検準備OKです。

冷却水の色が補充時に比べて明らかに変色している場合は、冷却水を補充もしくは交換する必要があります。

冷却水の色はメーカーによって違いますが、通常は鮮やかな赤色緑色が多いです。

また、冷却水のリザーバタンクを見て、液量が上限ライン(MAX)と下限ライン(MIN)との

間にあるかどうかを点検します。この冷却水が下限ラインに近いか、それより少ない場合は

上限ラインまで冷却水を補充する必要があります。

もし、オーバーヒートしてしまうと、最悪の場合エンジンが故障し走行できなくなります。

エンジンを総取り替えしなければならない!なんてことも・・・かなり深刻なトラブルです。

 オーバーヒートになった時の主な症状

初期段階では、水温計がHマーク近くを指し、
走行時に思うようにスピードアップしなかったり、
アクセルを踏むと、ノッキング音がしたり、
エンジン回転数が不安定になるなどの症状が現れます。

中期段階では、水温計はHマークを越えます。
エンジンから水蒸気が立ち上ってきたり、
車から「キイキイ」というような異音が発生します。

最終段階では、冷却水漏れなどで水温計はCマークを指し、
オイルの焼ける匂いがしたり、エンジン内部からの異音が聞こえるようになり、
最後は、アクセルを踏んでもエンジンが停止し、動かなくなってしまいます。

「オーバーヒートになったらボンネットから煙が出る」というイメージを思っている方が多いかもしれませんが、煙が出たら最後で、かなり危険な状態と言えます。

ボンネットから煙が出る前に対処しましょう。

何度も申し上げますが、ほんの少し確認しておくだけでリスクは回避できます

ぜひ今すぐに愛車のチェックをしてみてくださいね

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それでは、本日も素敵なカーライフを!!また次回~

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